●２１期生 小成 善久
ブライダルの総合プロデュースを行っている「テイクアンドギヴ・ニーズ」に就職し、デザートと調理補助をしています。人々の幸せな瞬間に関わることができる恵まれた環境の中、素晴らしい技術を学ばせてもらい、日々頑張っています。
萠愛に在学中は、たくさんの実習で思う存分練習することができました。就職してみて初めて、自分が萠愛で学んだ調理師としての基本の大切さを実感しています。声を出すこと、返事をすること、掃除の仕方など、萠愛では当たり前だったことが社会に出て評価されることに驚きました。
また、2年間の寮生活を通じて家族のような仲間ができ、一生の宝物だと思っています。
私は将来、自分のお店を持ちたいと考えています。そのためには、調理師としての信念を確立し、それに伴った技術の習得が求められます。調理への情熱をさらに高め、夢の実現に向かって前進していきます。
●１９期生 松村 光晃
萠愛在学中から憧れていた、手打ちそば「車家」に就職し、3年目を迎えました。一人前の職人に育てるだけではなく、10年で独立して店が持てるように経営学まで教えていただけると聞き、就職を希望しました。今は、季節のおそばや、デザートの仕込などを担当しています。また、直接お客様と接する機会もあり、料理の説明などもさせていただいています。仕事は忙しいですが、とても楽しくやりがいがあります。
萠愛の2年間は、挨拶から始まり、調理師としての基本をしっかり叩き込んでもらいました。自信を持って今働けるのも、萠愛で学んだことが大きいと思っています。
私は将来、地元の熊本に自分の店を開くことが夢です。今を大切に、感謝の気持ちを忘れず精進したいと思っています。
●１８期生 岡本 鷹洸
「人に影響を与えることのできる人間になりたい！」そう誓ってこの萠愛を卒業し、現在は蕎麦の一流店で修行中。真剣にぶつかり合える仲間がいたから今がある！
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●１７期生 佐々木 一代
「仕事には必ず辛いことや嫌なこともあります。それをいかに自分の中でパワーに変えて乗り越えていけるかが大切。
私もまだまだ勉強不足です。お互いにがんばりましょう！」
●１３期生 山崎 篤
５４歳の新入生！ 夢がかなって念願の居酒屋オーナーに
あと６年で定年を迎えるはずだった警察官を退職して料理の道に進みました。級友は自分の子どもと同年代。自分にしっかりとした目標があったから楽しい２年間を過ごすことができました。
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●１１期生 大高 竜一
「一流の調理師になりたいと考えるならこの学校にしろ！」これが僕の２年間学んだ結論です。僕を含めて同期５名が山栄でお世話になっています。 今、尊敬する調理長のもとで修行が始まったばかりですが、大きな夢と目標に向かって前進していきます。
萠愛では調理を覚えるだけでなく、“建学の精神”を学びながら人間としての生き方を教えてもらったように思います。
後輩の皆さん、自分の目標をしっかりと持ち、基本をマスターすること。それが大切です。
●１１期生 三鴨 浩一
「朝夕の食事当番や自主実習の時間が沢山あることが良かった。だから自分で料理を考えることが多かったし、調理自体が楽しいと思えた。お陰でまかない料理のレパートリーが増えました」
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●８期生 入江 妙子
自分が本当にやりたい事、それは料理。でも、萠愛に入って学んだことは、料理の技術だけではありませんでした。挨拶から掃除、寮生活では思いやりの心と協調性。そして何よりも苦しいことや楽しいことを一緒に分かち合えた一生の友達とめぐり会うことができました。
職場に入ってからは見て盗んで学ぶという探求心を忘れず、視野を広く持って、目で楽しんで、食べておいしいと言われるものを作れるよう頑張ります。
自分の夢のためにも…
